月刊シークエンス2月号 寄稿文
「スマスロ北斗の拳発表&日工組によるスマパチリリース発表を受けて、ホールは今年のゴールデンウイーク商戦をどう考えればよいのか」
春節に入るやいなや10年に1度と言われる最強寒波到来を目前にして全国的に大きな災害等へつながらない事を祈りつつこの原稿を書き始めております。
昨年の6月から6.5号機の導入が始まり7カ月、11月からスマートパチスロが導入され早や2カ月を経過したわけですが、
ゴールデンウィーク前までに設置される6.5号機は現時点で37型式、スマスロは6型式というのが現在地となっています。
1月4週目の時点ではスマートパチスロは全国でおよそ56%の店舗に導入され、設置台数比率としては全体のおよそ7%程度。
2カ月経過時点としては現状4型式のみの運用という点を見れば相応のスピード感ではないでしょうか。
この後、L HEY!エリートサラリーマン鏡、L 革命機ヴァルヴレイヴの増産分の導入を挟み、
L 北斗の拳、L ゴブリンスレイヤーの2型式が加わってのゴールデンウィークとなります。