POKKA吉田さんからの年末特別寄稿「ゆく年くる年」 2023年の終わりに みなさまこんにちはorこんばんは。POKKA吉田ことオカザキと申します。 さて、以前ここに寄稿したのはいつのことだったかその内容はどういうものだったか、たぶんゆく年くる年のようなことを書いた記憶がうっすらありますので一年前かもしれません。2023年もそろそろ終わりますので本稿でもゆく年くる年のようなことを書いてみようと思います。 2023年はコロナ禍からの脱却というのが日本社会においては最も重要なことだったでしょうか。 ゴールデンウィーク明けの5類への移行によって消費者の行動制限が事実上なくなり、元の自由な状態になったように感じている人は多いことでしょう。今はマスクをしていない人も多くなりました。 ただ「元の自由な状態」とは違っている点も多いようです。 コロナ禍でのライフスタイルの変化はそのまま定着しているものも多く、消費が極端になりがち。 飲食店などの深夜営業はかなり減っていると感じておりますし今なおリモート会議も普通にあります。