T継続(計算ですw)
計算はまだまだ続きますw

一般的にT継続の求め方を単純に考えると、

「確変継続回数×時短継続回数」

となりますね。

確変継続回数の求め方は  確変突入率=r

1÷(1-r)

時短継続回数の求め方は
  低確率=t 時短回転数=n

1÷(1-t)n

これらを掛け合わせると求める事が出来ます。

例として、
確変突入率=0.6 低確率=1/300 時短回転数=100

1÷(1-0.6)×1÷(1-1/300)1003.49097427248159

となります。

他の求め方として、、確変突入率と時短引き戻し率から求めること

も出来ますよね。


1-(1-1/300)1000.283867538152078・・・①

(1-0.6)×(1-①)≒0.286452984739169・・・②

1÷(1-②)≒
3.49097427248159

ちなみに②は確変・時短で当らない確率なのでその余事象は

1-②≒
0.713547015260831≒71.35%

確変・時短を併せた継続率になります。

これはT継続からも当然計算できますよね。


1-(1÷3.490974248159)≒
0.713547015260831≒71.35%



さて上記は非確変図柄で当選後に時短100回転に突入する、いわゆるフルスペックの

計算でしたが、では確変終了後に時短100回転に突入する、いわゆるハーフスペック

の場合はどう計算するでしょうか?・・・A


Aの逆の場合、初当りが非確変図柄で当選の場合は時短100回転に突入するけど

確変終了後には時短に突入しない場合は?・・・B


それを応用して、初当たりが非確変図柄当選の場合は時短50回転、確変終了後

時短100回転に突入といった場合はどうでしょうか?・・・C

仕様条件を先ほどと同じ


確変突入率=0.6 低確率=1/300 時短回転数=0or50or100(それぞれのケースによる)

で考えてみましょう。






ちなみに先に解答しておきます。

A=3.09458456348895

B=2.78386753815208

C=3.30928492709819



さて計算方法は?